( C ) ESA/Hubble & NASA.

 

写真はハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された球状星団・omega centauri(オメガ星団)の姿。ケンタウルス座方向約17,000光年離れた場所に位置する。天の川銀河の中で最も大きい球状星団であり、地球から見ると暗く見えるものの、月と同じくらいの大きさで目で見ることができる。

 

中心部分に中間質量ブラックホールが存在すると考えられている。


2008年4月2日公開。